「GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)」ジャーマントレーナー スニーカー(ホワイト)。
1980年代にかけてドイツ軍のトレーニングシューズとして採用されていたレザースニーカー、通称〈ジャーマントレーナー〉。
クラシカルでスポーティーな雰囲気のスニーカーは日々のコーディネートに合わせやすく、デイリーに活躍します。
白いスニーカーは着こなしの程よいアクセントに。
アウトソールにはクッション性と耐久性に優れたベージュのガムソールが採用され、つま先にはライトグレーのスエードが配されています。
1950〜90年代、東欧(主にチェコ・スロバキア・ボスニア)には大規模な靴の製造工場が数多くあり、良質な軍用シューズを生産することで知られていました。
ジャーマントレーナーもヨーロッパ各地の靴工場で作られていたようですが、製造終了後すぐに全ての機材を廃棄していたのでジャーマントレーナーの詳細は謎のままでした。
1994年廃棄前の機材が発見され、当時と同じ素材を使用して現在もオリジナルモデルのジャーマントレーナーが作り続けられています。
カラーはホワイト、サイズは36・37・38・39の4種類です。
※サイズ37のみ、つま先のスエード部分がトープ(グレーベージュ)に近い色味になります。
※色違いのブラックは
コチラ→★
カラー:White
サイズ:36(23.0 - 23.5cm), 37(23.5 - 24.0cm), 38(24.0 - 24.5cm), 39(24.5 - 25.0cm)
素材:Cow Leather(ソール:Rubber) / 生産国:スロバキア